謝辞

昨日、ツイートミスをしました。

 

普段だったらあり得ないような、気をつけているのに間違えてしまいました。

すぐ消して、訂正のツイートをしましたが…。

たぶん、注意力散漫になっていたのでしょう。

 

そこで、ふと考えました。

 

今私は、本当に連絡したい人、出来事を共有したい人たちとは別の連絡ツールがあること。

 

趣味の情報は、Twitter意外からも取れること。

つぶやきの頻度も減っており、むしろリツイートばかりになっていること。

 

Twitterのアプリが、使いにくくなっていること。

 

 

これらを並べてみても、Twitterにアップロードする必要はないな…、と思います。

だから、Twitterを事実上引退しようかなと思います。

 

事実上、としたのは、あくまでメイン機種からTwitterを削除し、アカウントは残して置こうと思うからです。

サブ機や、PCからはアクセスできるようにしておきます。

彼女との大切な思い出も詰まってるし…。

 

だから、頻度は落ちるけどちょいちょい確認はしようかな。

 

 

私は、もっともっとプライベートにコミットして、彼女を、友人を大切に生きていきたいです。

みなさん、本当にありがとうございました。

そして、これからもよろしく!

アロンソの引退に際して。

知っているパワーユニット関係者はアロンソに腹を立てているし、日本人として晩節を汚しに汚したアロンソは、好きにはなれない。

 

それでも、アブダビのワールドチャンピオン達のドーナツターンを見た瞬間、むせび泣いてしまった…。

 

「ああ…、俺の青春が終わっていくんだな…」

と感じた。

 

…思えば、2005,6年にシューマッハを倒してワールドチャンピオンを獲り、2007年にハミルトンと確執し、ずっとどうにもできなかった彼。

一番俺がF1にハマっていた、2004年〜の数年間、最も強かった男の一人。

 

残念ながら奴はやっぱり俺の無いような薄っぺらい青春の一部であり、時代だった…。

 

 

ありがとう、フェルナンド・アロンソ

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私とアジカンとoid.

俺がアジカン、ASIAN KUNG-FU GNERATIONを初めて観たのは、2011年2月18日だったように思う。

今は亡き、Zepp仙台にて、その時のツアー「VIBRATION OF THE MUSIC」に参加した。


(その一ヶ月後くらいに、震災があった…)


初めて観るアジカンはパワフルで、セクシーで、カッコ良かった。新曲も演ってくれて…。すごくロック青年に響いたものだよ。

 

その日の公演終了後、「ゴッチこんなことやってまーす!」と、立ち上げたばかりのレーベルのシールを貰った。

それが、only in dreamsだった。

 

……時が下り、あれから8年近くの月日が流れた。ゴッチが積み重ねてきた仲間や音楽の種は、一つの結実を迎えたような気もするし、していない気もする(笑)

 

ただ、昨日ゴッチが言っていた「新しいナノフェスのような気分…」と言うのは、俺も感じるところだった。

まだまだ日本には、かっこいいロックバンドあるじゃん!と。

そして、鳴らしているオッサンたちがまだまだ元気なうちは、俺もまだ大丈夫だなと、そう思えた。


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(最後は撮影OKだった。)

 


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フィッシュマンズ

大学生時代、冗長な一日を楽しめたわけではない。

 

よくありがちな、ソラニンの種田と芽衣子のようなぬるっとした生活は送ることができなかった。

留年した男達が集う部屋に出入りし、麻雀をやって安い酒をたまに飲み、訳のわからない話をして、アニメやゲームの話をして、ただのキ○ガイみたいな話をして楽しんでいた。

 

フィッシュマンズ

2011年の震災後だったかな…。Youtubeかドミューンか、生配信していたのをたまたま見たんだよな。

クラムボン原田郁子さん、七尾旅人氏がゲストボーカルで出ていた。

 

震災の犠牲者の黙祷から始まった配信は、なんだか不思議な空気のバンドだなと言う印象だった。

あとから調べたら、ボーカルの佐藤伸治はとっくの昔に死んでて、たまにこうやってゲストボーカルでリユニオンしているのだとか。

 

それでも、今は消されているけど奥多摩キャンプの映像を見たり、ライブ映像を見たりして佐藤伸治の、フィッシュマンズの世界はそこそこ好きになった。

タイプでは無いけど、音楽の好みとして好きだった。

 

 

そして今、再びフィッシュマンズを聞き始めている。

歌詞が素晴らしい。そんな大学生では無かったのに、力が無いことを受け入れながらもぬるっと生きることを受け入れた、大学2〜3年生の焦りのない幸せを感じることができる…。

 

どこか行くときは風を止めたい。

土曜日の夜

エブリデイ、エブリナイト、君を思う。

 

そんなぬるっとした部分、力の抜けた幸せが大切だと、佐藤伸治は説いた。

 

転職して仕事も落ち着き、なんとなく未来も見え始めた今、昔を振り返り夢を何一つ叶えられないことに焦って、どうしようもなくて落ち込んだ。

 

そんな俺には、今はフィッシュマンズなのかも知れない。

 

 

少しづつ、感じ方が変わってきているようだ…。